後手ヒネリ飛車? |
- 01: 名前:左翼の飛金銀桂が凝り型になりそう投稿日:2008/05/27(火) 22:30
- 7六歩・3四歩・2二角成・同銀・7七桂・4二玉・7八金・8四歩・6六歩・8五歩・6五歩・5二金
7五歩・3二金・6八飛・8四歩・6六飛・3三銀・4八玉・3五歩・3八玉・3四飛・・・
これで困っていると思う。 ・・・どうする?
- 02: 名前:1投稿日:2008/05/27(火) 22:34
- ああ、二度目の8四歩は8四飛の間違いです。
- 03: 名前:白砂 青松投稿日:2008/05/28(水) 23:10
- 要するに相振りっぽい形になるわけですよね。
後手の持駒:角 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v香v桂v銀 ・ ・ ・ ・v桂v香|一 | ・ ・ ・ ・v金v玉v金 ・ ・|二 |v歩 ・v歩v歩v歩v歩v銀v歩v歩|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・v飛 ・ ・|四 | ・v歩 歩 歩 ・ ・v歩 ・ ・|五 | ・ ・ ・ 飛 ・ ・ ・ ・ ・|六 | 歩 歩 桂 ・ 歩 歩 歩 歩 歩|七 | ・ ・ 金 ・ ・ ・ 玉 ・ ・|八 | 香 ・ 銀 ・ ・ 金 銀 桂 香|九 +---------------------------+ 先手の持駒:角 手数=22 △3四飛 まで
普通に▲7六飛としてなんでもないように見えます。
このまま相振りに進むなら後手の玉形は絶対に負担になるし、上の図から▲7六飛△6四歩▲同歩△同飛なら普通に▲6五歩△8四飛▲2八玉と進めます。6筋の歩を交換したのは後手のポイントですが、のちのち▲6四歩と突き出してと金を作りにいく手が大きそうですし、▲9六角なんて手も生じるかもしれません。
あまり7七桂戦法が困っているようには感じません。
- 04: 名前:1投稿日:2008/06/04(水) 21:56
- ああ、では7六飛に後手1四歩です。
- 05: 名前:白砂 青松投稿日:2008/06/05(木) 18:25
- △1四歩って端歩ですよね?
狙いがあるようには見えませんが……(強いて言えば△2四銀から端棒銀くらい?)
7七桂戦法に対抗する「定跡」になりうるかどうかは怪しいと思います。
- 06: 名前:とんぴ投稿日:2008/06/07(土) 10:02
- 76歩に84歩78金としたら、62銀と来たので、56歩だと54歩58飛42玉とされてしまうので、
26歩85歩25歩32金77角14歩となって、普通の相居飛車になりました。これはこれで、 一歩を手持ちに出来て成功と・・・、以下24歩同歩同飛と行くと、52玉28飛34歩66歩に 33桂とされて16歩に42銀で、以下68銀72金67銀84飛48銀35歩46歩25歩となり、ひねり 飛車をされてしまいました。何か手順に問題がありましたでしょうか?
- 07: 名前:白砂 青松投稿日:2008/06/11(水) 19:22
- いやぁ、もうこれはしょうがないですよきっと。
△5二玉に▲5八金右としといて、△3四歩を突かせないでがんばる……とかくらいしかないと思います。
白砂の場合、居飛車は嫌なんで、△6二銀に▲5六歩△5四歩▲5八飛△4二玉▲4八玉くらいで「よし」としとくと思います。
確かに、序盤でこっちだけ歩を交換できたわけですから、なんかいい手があるとは思うんですが…… △5二玉に▲6六歩くらいで、あとは矢倉にでもして陣形のよさを主張、とかでしょうかねぇ……。
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