混一は私も好きです。 |
今週の暴言君は金風さんです(笑)
ホンイツについて論じている時のこの一言。この一言を境に、掲示板の話題はホンイツからチャンタへと移っていきました。
早速反応したのは既にお馴染みのmiya1210さん。
私はチャンタを戦略として活用しないのは大変損だと考えますね。 |
これに対してすかさず反応するのが掲示板の面々(ほんとみんなレスが早いんだ)。とりあえずは皆さんの意見を聞いて下さい。
チャンタなんですが,少なくともアリアリでは多少の不利はあると思います。ドラの話が出てましたがタンヤオなら2−8がドラなら使えますからね。 ドラについては2378も使えるには使えるんですが、例えばがドラのときにみたいな形になるとトホホですね。やはりヤオチュウの時の方が安心して狙えます。 チャンタ系は1日に1回できるかどうかといったところが現実です。別に嫌いじゃないですよ。狙える時には狙うようにはしてますが、やっぱり決めにくい役ですよね。 |
上から、私(白砂)、デミさん、takkesさんの意見です。
当時はこうレスしていたんですが、私の意見のドラに関する部分は間違いということでなかったことにして下さい(笑)。
ミヤさんの言いたかったのは、ドラとして使える牌の数の話でした。
タンヤオで使える牌の種類
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チャンタで使える牌の種類
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タンヤオは21種類なのに対しチャンタは25種類。つまり、チャンタの方が使える枚数が多い。ミヤさんの言いたかったのはつまりこういうことなんでしょう。
ドラについてはデミさんの意見が的を射ていると思います。実際には2378のドラの時にはタンヤオ形のほうがいいと思いますので。もっとも、ヤオチュウ牌がドラの時にはそもそもタンヤオには行きませんから、単純に両者を比較するのもどうかという気がするんですが……。何にしても、実はチャンタはドラが絡みやすいぞということは確かだと思います。
しっかし、takkesさん。一日1回はないでしょう(笑)
さて、ミヤさんの話に大元の発言者である金風さんはどう答えたか? 以下に掲載します。
チャンタが嫌い、と言う訳ではなく、私は損な手役だと思っているので滅多に狙わないのです。
どちらに対して慎重になりますか? 私なら上の仕掛けに対してはかなり向かっていこうと思いますが、下の仕掛けには、大した事がないと分かっていても多少押さえ気味になります。 |
私はこの件に関しては金風さん寄りで、この後に、
基本的に「チャンタは作りにくい役である」という思いは皆さん共通だと思います。そのデメリットに,「オリやすい」「手が悪い時に狙える」などのメリットを考慮しているでしょう。要するに,「世間で言うほど悪い役じゃないよ」と言っているわけですね。 |
というコメントをしています。その他にもいろいろと言ってはいるのですが、私の話はまぁいいでしょう<お、謙虚だ(笑)。
真面目な話になりますが、ミヤさんはどちらかというと競技麻雀を念頭に置いているような気がします。競技麻雀ではどちらかというと「アガる」ことよりも「アガらせない」ことに重点が置かれている感じなので(とどこかで聞いたことがある)、特に「オリる」ということに対して敏感です。
しかし、巷の麻雀ではそれよりも「いかに手を作るか」「主導権を握るか」という部分に主眼が置かれているので、はっきり言ってよっぽどのことがないとオリには回らないでしょう。メンバーとかは別でしょうけど(実は遠い遠い伏線(笑))。
さて、これに対するミヤさんの回答なんですが……。
ちょっと引っ張って次のページでご紹介しましょう。