いや、いいんだけどさ。
次の一手と定跡の解説は違うし。
けどさ。
たった半年で似たような本出すなや(怒)
ただ、一つ思ったことがある。
鈴木大介は、次の一手の本を書かせた方がいいと思う(もともとゴーストなんじゃないんかい、という棋士共通の疑惑は置いといて)。
ひとつひとつにそれなりに文章を書いていくと、そこそこの文章量にはなるので、変化をいっぱい聞いている気がする。『ゴキゲン中飛車を指しこなす本』と同じ手法だな、要するに(笑)。
内容自体は、基本的なところは押さえてある。なので、真面目な話をすると級位者はチェックしておいてもいいかもしれない。ついでに鈴木本の定跡書をどれか一冊読む。これで「形」はばっちり理解できる。
ただし、そっから先は長い(笑)。楽しいけど長い。
でも、その時になったら、改めて別の本に移ればいい。
最初は単純なのが一番だ。