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本HP奇蹟の軌跡


  こんこん写真集キタ───────!! Date: 2004-07-29 (Thu) 
http://www.jbook.co.jp/product.asp?product=2470565
 ついにきたよ。おぢさんは待ったよ。待ちに待ったよ。
 ののたんの場合は写真集よりDVD、それもエロエロというよりはどっかの駄菓子屋でお菓子喰ってるとこを延々と流すとか、そういう「ののたん」全開でいって欲しい、と思ってたんで、もちろん嬉しかったけど少しだけ不満が残った。
 けど、こんこんの場合はやっぱ写真集で切り取った感じがすごくいいと思うので、とにかく待ってた。嬉しい。とにかく嬉しい。

 発売は一ヵ月後かぁ……。
 こんなのとかこんなのとかこんなのとかこんなのとか、いっぱいあるんだろうなあ……。

あぁそうさ変態だよ文句あっか(爆)
  JavaVM復活 Date: 2004-07-23 (Fri) 
 実は、先日PC電源が熱でいかれてしまい、電源を買ったりHDDを変えたり再インストールしたりといろいろやっていたんですが、どうもJavaVMが入っていなかったらしく、棋譜アップローダーが全く見られませんでした。自分のページが見えんってどーいうことよ(泣)。
 結局、今日、やっと入れたんで見えました。よかった。

 本当はもっと早く処理できたはずなんですが、柿木将棋に詰将棋を検討させてたんで、再起動させるわけにはいなかったんですね。
 ちなみに、問題はこれ。

後手の持駒:残り全部
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|四
| ・ ・ ・ ・ 玉 ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・v玉 ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:飛角金銀銀銀

 作為、つーか発見詰み筋(笑)は、

▲4八銀△同玉▲4三飛△4七銀合▲4九金△同玉▲4七飛成△4八銀合▲5八銀△3九玉▲1七角△2八歩合▲同角△同玉▲2九歩△同玉▲3八銀△3九玉▲2八銀△同玉▲2七龍△3九玉▲2九龍まで23手詰。

 ▲2九歩のところで▲4八龍は△3八飛合で詰まないとか、なかなか面白いと思う。
 で、柿木将棋の短手数詰め+余詰め検査にかけていたら、丸二日かけても答えが出なかったと(爆)。確か23手辺りでエラい時間がかかって、そこから進まなかった。
 結局、諦めて再起動。丸二日分、ムダ(泣)。

 おまけに、あとで調べてみたら、▲5八銀のところ▲5八角でも詰むし、銀合は角合でもいいとか、どっちにしてもちょっとダメすぎ。
 これは投稿できんな(泣)。
  将棋コラム更新 Date: 2004-07-20 (Tue) 
 ホントに久しぶりだなぁ……。
 将棋コラム、更新しました。

 内容はといえばなんだか通り一遍のものになってしまって、ちょっと不満です。「通り一遍」という言葉は正しいかどうか判りませんが、どこにでも書かれていることしか書けなくて不満……という意味です。
 せっかくのコラムなんで、もう少し変化球で攻めたり、もっと圧倒的な内容で押したりできたらいいのになぁ、と。今回の題材は変化球が投げられるような類のものでもないし、棋力も高くないのでそう深い内容も書けません。うぅ……。

「コンピュータ将棋のページ」閉鎖については、さっきまでで14通ものメールをいただきました。あのスレってそんな住人がいっぱいいたのか(笑)。
 いずれも好意的なものばかりでした。本当にありがとうございます。
  「コンピュータ将棋のページ」閉鎖のお知らせ Date: 2004-07-19 (Mon) 
 表題の通りですが、「コンピュータ将棋のページ」を閉鎖することにしました。

 ページの元となったのは2chのコンピュータ将棋スレで、確かその7くらいだったかな、FAQがあると便利だよねーという言葉に作り始めたものです。
 当時はその名の通りFAQとリンクくらいしかなかったんですが、気がつけばコンピュータ将棋選手権の観戦記やらソフトレビューやら、いろいろ加わってました。自分でも好きなジャンルだったんで、書きたいことはまだまだたくさんあります。

 ただ、どうも2chの当該スレに粘着さんがいて、個人攻撃が絶えません。聞き流せという大人の意見も多々ありましたし、実際そうしてきたんですが(笑)、もう限界です。

 好きで始めたこととはいえ、そもそもの発端がボランティアだったわけですよ。ホームページ領域150Mももらったって使いこなせてないし(爆)、じゃあどうぞ、みたいな。
 そういう状態ですから、いったん「なんで俺、こんなことに耐えてまで続けてんだろう?」と我に返るともうダメですね。もう、やーめた、と。そんなに言われてまで続けたかねーや、となっちゃったんです。

 ページそのものは近日中(ひょっとすると今夜)にでも閉鎖します。
 ただ、HTMLはまとめてどっかに圧縮して置いとくので、欲しいという方は持ってって下さい(場所未定)。

 やめる必要はないだろう、という大人の意見もあるとは思います。
 実際、スレと縁を切りさえすれば、ページだけは存続させてもいいんじゃない? と考えたこともあります。ただ、前述のような経緯で判る通り、白砂は今までのスレの積み上げをまとめただけに過ぎないんですね。それなら、スレと分かれるのであれば、その「財産」を白砂が持ってったままというのは仁義に反します。よくないと思いました。

 いろんなところでリンクしていただきましたが、今のところは、ページ閉鎖という方向で行きたいと考えてます。申し訳ありません。
  フリーソフト配布 Date: 2004-07-06 (Tue) 
 いや、まさかこのページでこんなものを配布することになるとは……(笑)。

 おそらく日本で5人くらいしか使わないんじゃないの? というソフトですが、まぁ、たまたまその5人のうちの誰かがこのページを見てくれて、使ってくれればそれでいいかな……と。
 実は最後まで公開しようかどうか迷ったんですが、えいっ! と出しちゃいました(笑)。

 直接の製作の動機は、つい最近のアルテマさんとのやりとりでした。
 非常に濃いい(爆)内容のやり取りで、おかげさまで7七桂戦法の定跡が一気に増えちゃいましたが(笑)、その時に「分岐棋譜をそのまま柿木に入れられればなぁ……」と思ったんです。一手ずつ定跡を入れていくのは面倒ですから。
 で、ますはPerlスクリプトをさっくりこしらえて、それで対応しました。2日くらいかかったのかなそれでも作るのに。まだまだシロートですから。
 実際に使ってみたら、いやぁラクでラクで(笑)。悪手とかは自分で入れないといけないんで「再現」はするんですが、ないところに入れることとあるものを見ることでは処理時間が段違い。かなり早いペースで入力を終えることができました。
 んで、せっかく作ったんだし、C++で作り直せばみんな使えて便利じゃーん、と。

 ところがこれが甘かった。
 Perlはかなり「いいかげん」なプログラム言語ですから配列の大きさを定義することもないし、正規表現が強力なんで判断文もすぐ書けるんです。これをC++に移植しようとしたら面倒で面倒で(笑)。BCBの正規表現コンポーネントがフリーで出てるんでそれを使おうかと真剣に悩んだんですが、結局それを使わずにAnsiStringsのメソッドだけでなんとかしました。
 アルゴリズムも、ソースも、多分卒倒するほど汚いと思います(泣)。

 結局、C++のプログラムは1週間くらいでできて、ReadMeを作るのにまた2日。で、さぁ公開だ……というところで、悪魔が囁いたわけです。
「使うんかこんなの……」
 (笑)

 その後の経緯は別ページを参照していただくとして、まぁ、そんなこんなで公開することにしました。
 使ってくれる方がいらしたら、使ってやって下さい。
 できたらバグ報告(きっとあると思うんで)なんぞもよろしくお願いします……。
  7七桂戦法研究テーマの更新 Date: 2004-06-19 (Sat) 
 珍しく(笑)「将棋」部分の更新です。
 7七桂戦法の研究手順をアップしました。
 掲示板で書いたものを少し詳しくした程度のものですが、結構手間はかかってます。いや、なかなか難しい話で……。

 研究が進むということは100%いいことで、なのでみなさんも疑問があればどんどんぶつけて下さい。なんとか7七桂戦法有利の手順を(イカサマ手順でなく)ひねりだすよう努力しますので。
  書架整理(笑) Date: 2004-06-01 (Tue) 
 というわけで、実質的な更新はありません。
 新刊図書にあったデータを、分類別のページに移しました。少しだけ軽くなったので、表示が速くなると思います。

 もずさんのところで、白砂の「棋譜に関する著作権」についての話が出ていました(http://www.esn.gr.jp/~mozu/mozuiro/moromoro/chosakuken2.html#hakusa2)。少し遅くなったのですが、それについて。
 で、なんでこんなことをここで言うかというと、まぁそんなに議論をする気がないのと(笑)、以前別件で塚本さんが書き込みをした時「掲示板が荒れるからやめろ」とか言われてて、HPで採り上げられてることも書けないんかここはと唖然とした記憶があるので、おとなしくしときたいからです(笑)。

 もずさんは「(白砂の主張には、)将棋と野球などを関連させる主張には、両者のどの部分の性質に共通項があるのか明らかでないという弱点がある。この点を克服しなければ主張を成り立たせることは難しい」と書いている。

 ……どうぞ。

野球  http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%96%EC%8B%85&kind=jn
将棋  http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%8F%AB%8A%FB&kind=jn
ゲーム http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%83%51%81%5B%83%80&kind=jn

 双方ともに、勝ち負けを争う競技であるという点が共通です。
 わざわざこんなことを言わなければならないとは驚きました。
 確かに、白砂は書いてませんでしたけどね(笑)。でも、こんな明確な部分はわざわざ言わなくても判るだろうということで素通りしてきました。まさか「共通項が明らかでない」「克服しなければ」なんて言われるとはね。驚きです。

 ……普通、逆ではないですか?

 一般的には、野球も将棋も同一線上の競技として認識されている。しかし将棋と野球その他の競技とは○○という点において明確に違う。だから、将棋と野球は違うのであり、その将棋から生成される棋譜というものにも著作権を認めるべき(認められているもの)である。

 こうするのが自然でしょう。

 白砂の大きな主張の一つは、「将棋が<考え・気持ちをあらわしたもの>なんていう考え方は、他のジャンルの人には判らんでしょう? 判らないものを認めろと言っても通るはずないでしょ。だから、棋譜に著作権は<認められていない>んです」というところにある。もちろんここで都合がいいように編集してはいるのだが(笑)、言わんとするところは、主戦場(笑)となった将棋パイナップルの掲示板(http://shogi-pineapple.com/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=pro&tn=0030)や「当HPでの著作権の考え方
」(http://www.hakusa.net/shogi/kifuup/copyright.html)を読めば明らかだろう。
 もちろんもずさんに直接言っているわけではないので、それを採り上げてくれなかったとしても責められる性質のものではない。しかし、ねぇ……。

 著作権というものは当然に認められているものに見えて、その実違うのではないか、と白砂は考えている。もちろん法律にそんなことは書いていないし、法律にはむしろ「著作権は著作物となるものを作った時に自然的に発生する」といったトーンで書かれているけれども。
 どういうことかというと、著作権とは、結局のところ他人に向けて「これは著作物として保護するに値するものだからお前ら勝手に入ってくるな」という権利である。
 で、じゃあその著作物をどうして保護するに値するものかと認定するかというと、結局のところその時々の現実的な解釈で代わってくる。文学は著作権で保護すると言っても、具体的な「それ」が文学に当たるかどうかを最終的に判断するのは時の裁判所なのだ。

 つまり、そこには、「一般的に見て(カッコよく言うと「世間通念上」?(笑))」それが思想又は感情を創作的に表現したものであるというチェックが入るのである。

 将棋の棋譜の場合、ひょっとすると、構成要件そのものは満たしているのかもしれない。正直白砂はそれすら疑問だと思うが(笑)。
 しかし、刑法上の構成要件を満たしていれば直ちに違法になるわけではないのと同じように、著作物としての構成要件を満たしたと一部で言われるだけでは、直ちに著作物としては認められないと考える。

 別の表現をするなら、著作権とは、なーんもしないで与えられるものではなく、「ねぇねぇ、これって著作物じゃなぁい? そぉ? じゃあ著作権で保護してよ」という過程を経て認められるものだ、ということだ。
 文学や美術や音楽は、著作権法の成立時、既にその著作物の著作権性(?)について理解と同意が得られていたから、著作権法にあらかじめ記載されているにすぎない。なんでもかんでも、構成要件に当てはまっているから著作権が認められると考えるのは誤りだと思うし、棋譜に限らず、「それ」が著作権で保護されるに値するかどうかというのは、その部分を抜きには語れないと思う。

 くどいようだが、この点については法律には全く書いていないし、解説書にも載っていない。白砂がそう考えているにすぎない。ただ、机上の議論で遊ぶだけならいいが、将棋界のことその他もろもろを考えた上で棋譜の著作権を議論したいのであれば、むしろまずそちらから入っていくのが自然だと思う(議論している人が机上で遊んでいるだけと主張しているわけではないので念のため)。

 長くなったので最後に。

 できうるならば、もずさん。
 普通の一般人にとって、著作権が普通に認められている(法律上はあるけど認識がない、とか言うんじゃなくて、「このゲームに著作権ってあると思う?」と質問されて、「著作権? あるでしょきっと」と答えられるレベルでの話)ゲームの種類というものを挙げてみて欲しい。

 白砂には思いつかない。
 テレビゲームとかはマジでやめてね(笑)。そんな意味で「ゲーム」という単語を出したわけじゃないってことくらい判ってるでしょうから。競技、という意味です。

 そんな競技なんてどこにもない。競技は競技、ゲーム(競技)に著作権がない。
 ということは、わざわざゲームの種類を一つずつ取り出して判断する必要がない。
 だから、普通にゲームに著作権はない、と主張した。

 そういうことです。
 あるんだったら、どうか教えて下さい。マジ思いつかんのですよ。
  いいらさんと石川まで…… Date: 2004-05-26 (Wed) 
 脱退とは……。
 なんでこんなことになるのやら。

 いいらさんはリストラだし、石川は新ユニットだとか。
 リストラは仕方ないとして、なんだよエッグオーディションの通過者とユニットって。なに、もう獲る人は決まってるってか? またコネかい、出来レースかい(ガキさんはモヲタとしてはいい人なんだけどなぁ……)。

 もうこうなったらさぁ、なつみちゃんとごっつぁんとののたんといいらさんと石川で独立しようよ。いいよ別にピッコロタウンでも(笑)。ついでに本体からこんこんとえりりん、ベリ工からりさてぃを呼んでくれるとなおよし。そうしたら心置きなくハロプロとは縁が切れる。

 ……なんのページだここは(笑)
  入院してますた Date: 2004-05-13 (Thu) 
 まただよ……(泣)。

 4/20の夜中、突然激痛が。またまた救急車で運ばれました。
 結局、1週間の入院+2週間の自宅療養。仕事復帰は今日(5/12)からです。

 おかげで、コンピュータ将棋選手権にも行かれなかったし、浜名湖はな博も行こうと思ってたのに、全部パーです。うぅ……(泣)。
 体調は戻ってきましたんで、少しずつですが更新したいと思います。

 まずはコンピュータ将棋選手権の記録からかな。
  棋書紹介更新 Date: 2004-04-05 (Mon) 
 なかなか更新できませんが、とりあえずこれだけ。
 リアルに大変です(泣)。

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