長らく更新をサボっていましたが(<というかイロイロあったのよこれが)、やっと「少しだけ」更新です。
このテーマ図は、合宿中にいろいろ捻り出して出した結論です。ただ、今改めて考えてみるとそんなに7七桂戦法がよくはなっていないような気もする。というかこの変化に持ち込まれて互角では7七桂戦法を指す意味がない。
しかし、実戦でこう指されたことはないし、こう指されて困った、逆に動きを咎めたという話も聞かない。実際はどうなんだろうか。
それから、棋書の部分について。
出版社の部分が「全部同じ」という誤植があります。どうも書き換えるのが途中のままで公表してしまったようです。とりあえずはこのままにして、知らないうちに(笑)更新していきますんで、少し我慢していて下さい。