棋書紹介更新

作成日:2018.07.17

 少し前の話になりますが、「鈴木愛理 1st LIVE ~Do me a favor @ 日本武道館~」行ってきました。
 とはいっても、ライブチケットは瞬殺だったのでFC未入会の白砂に手に入るはずもなく、仕方がないので横浜のライブビューイングで観戦です。

 その直前に高野横浜高島屋店で桃のフルコースなんか食べていたもんだから時間はギリギリで、入館したのは18:30直前でした。しかし開始が遅れていたようで、18:45開始となりました。
 先日、アンジュルムの武道館で散々な目に遭ったこととも関連しますが、生ライブではないものの大画面での鑑賞というのはとてもよかったです。愛理が大写しでじっくり鑑賞できただけでもう最高でした。LV侮りがたし(笑)。
 実は、もっと会場内というのは騒がしいもんだと思ってました。みんなサイリウム振り回して大声で声援を送って……という感じを想像してたんですが、サイリウムは何本か燈っていたもののホントに少しで、音も出さずにみんな画面に見入ってました。映画館なんでポップコーン喰ってるのが一人だけいましたけど(笑)。静かに見たい、という点では、LVはいい選択肢だと思います。次回以降も選択肢には入るかな。

 あと、とにかく女の子が多かった。
 武道館で「女子~!」に応えた時の音量の凄さには驚きましたが、LVでも女子率がとても高かったです。6割女子、だったかなぁ。ホントに「Ray」経由のヲタが多いですね。

 ライブそのものもとても満足でした。特に前半の10曲畳みかけは凄かった。魅入っちゃいましたもん。
 少し不満だったのが、昔の℃-uteやBuono!曲がいくつかあったこと。
 愛理自身も「私の15年をすべて背負って進んでいきたい」と言っていたが、積み重ねてきた歴史を肯定することと、過去を今に引っ張り出してくることとは違うと思う(今のハロコンもOGを入れたりして来てるけどそれも同じ「失敗」だと思う)。第一歩だからこそ、キッチリと「今の」愛理だけで勝負してほしかった。まぁ寺田曲と決別して欲しいだけなんだけどね(爆)。ただ、大もてとか通ベクはあそこで披露するにはジャンルが違いすぎるでしょ~。

 次に秋ツアーも決まったことだし、東京はできれば参加したいなぁ。というか横アリくらいでやってくれないとチケットが取れないよ。