溜まりに溜まっていた棋書紹介を更新しました。
とっととやればよかったんですが、国勢調査指導員なんてわけのわかんない仕事をやらされたり、かと思えば今週いっぱいは原因不明の発熱で寝込んだりと(昨日病院に行ったら、右足付け根の靭帯がおかしくなっていると言われた(泣))いろいろあったんですよ。決して
なんて思ってませ……ごめんなさい。マジ楽しみです。
『仮面ライダー響鬼』っつー番組をご存知でしょうか?
日曜朝8時からやってるいわゆる「平成仮面ライダー」最新作です。太鼓を叩いて敵を倒すという驚愕の(笑)ライダーです。いや、別にもっちーが目当てで見てるわけじゃなくって…………ごめんなさい。毎週ワクテカで楽しみです。
ところが。ここ最近もっちーの出番がやたら少ない。先週なんかなんとゼロ!!
どうしたことかと思ってたら、というか知ってたんですけど、なんとこの番組、急にプロデューサーが変わったりして大変だったらしいんです。で、後に来たスタッフが急場をしのいでるわけなんですが、まぁいろいろあってもっちーの出番がえらい減ってもう……(泣)。
いや、こんな愚痴がこぼしたかったわけじゃなくて、結局のところ、そのプロデューサー交代以降、急に番組の内容が変わっちゃったんですよね。特に変わってすぐの頃の何回かは特に。
白砂なんかは『超光戦士シャンゼリオン』大好き派なんで、別に鯖が出よーが鰹になろーがなんの痛痒も感じないんですが(笑)、一部のファンにはそれが不満だったようです。
でまた、なんか関係本を書いている人が、「今の『響鬼』は今までのとは別物ですから」みたいなことを言っちゃったりしたもんだから、まぁ侃侃諤諤いろいろすごいことになっちゃってるわけです。自分のブログに「新響鬼第○回」とか書いちゃったりして(笑)。
将棋界とは全く別の世界の話ではあるんですが、いやまぁヲタって怖いなと。
どんだけぐちゃぐちゃしてるか興味のある方は、ちょいとぐぐればすぐブログがいっぱい出てくるんで、しばらく読んでいけば概要はつかめるでしょう。遠目に眺めてると、いかに近視眼的な人間が醜いかということがよく判ります。どっちの派がどうこうじゃなくてね。
将棋界も今揺れていて、改革の時ですが、こうはなりたくないなぁ……と。
一応、『響鬼』に関して白砂の考えを言っとくと、
- ちょっと雰囲気変わったくらいですぐグダグダ言うのはどうかと
- 内部の事情をもって「仕方ないじゃん」とか「頑張ってるよ」なんてことを言う人がそこそこいましたが(白砂は2ch特撮板で見ました)、番組は内容が勝負。そんな言い訳は見苦しいからよそう
- 「高Pが」「白Pが」「敏鬼が」とか言うな(笑)。理由は上と同じ
- 特撮のお約束を取っ払いたいとはじめた企画らしいけど、「<非>特撮」だったら特撮にすんなよ(笑)。シャンゼリオンは「<反>特撮」だからこそ特撮でしかやれないんだから
- 脳内補完くらいはしようよ。省略している部分で察することができる部分は察してやんな
- 同時に、補完しすぎて「なんでこれがわかんないの」とか言うなよ(笑)。描くべき部分は描くべきだろう
- 矛盾や齟齬はきちんと指摘してあげよう。で、少しの矛盾や齟齬で「新響鬼はクソ」とか突飛なこと言うな(笑)
- 指摘された側も、儲とか言わずにそこは聞こう。うまく活かせるかもしれないから、そこは考えてあげよう
といったところかな。
知らない人は何言ってんだろと思うだろうけど、まぁそんなことはいつものことだからいいよね(笑)。