hakusa

将棋コラム更新

 というわけで残りの分を更新しました。

 最後の後手勝ちの変化に気づくのに時間がかかってしまい、ずっと迷路の中をさまよってました。いやホント大変。判ってみればなんてことはない手順だったんですが、実戦で指せと言われたら絶対に無理です。できればこういうところはきちんと解説しといて欲しかったなぁ……。

 これでなんとなく肩の荷が下りた感はあるので(笑)、しばらくプログラムの方に専念します。一つだけちょっとやりたいことがあるんですが、どうもうまいこと実現できなくて。
 できちゃえばすぐ、ということなんで、そんな時間はかかんないと思うんですけどね。

作成日:2005.11.27 
2005年

将棋コラム更新

 先日のNHK杯を題材にコラムを更新しました。

 実はこの部分までは日曜日に書き上げていて、ついでにいうとこのあとのもう1本分はもう実質的に書き上がっているんですが、いろいろ理由があってまだ出せません。
 詳しくはその更にあとの1本分で明らかになりますので、たいした理由ではありませんが気になる方はもう少しだけお待ちください。

 クリスマスまであと1ヶ月です。
 こないだの結婚記念日で相模大野のキハチに行ったので、じゃあクリスマスはどうしようか……なんてぇ話をしていると、こんな話題が。

http://www.princehotels.co.jp/christmas2005/dinnershow/sunshinecity/

 ……行きたい……

 けど、なつみちゃんの分はもうSOLD OUTだし、いいらさんの方でなつみちゃんがゲストに出るらしいけど、どうしたもんか。なちかおアンチとしてはやっぱ垂涎のプログラムではあるんですが、ディナーショーは中井貴一で懲りたからなぁ……(←「君にトロピカル」が聴けると信じて行ったコサキンヲタ夫婦orz)

 ののたんとかえりりんとか出るんだったら紫も喜んでくれるんだろうけど、別になちヲタじゃないしなぁ。

 行きたいなぁ……(泣)

作成日:2005.11.23 
2005年

将棋コラム更新

 まぁね、

293 名前:●白砂青松 ◆HakusaRWQc [sage] 投稿日:2005/11/18(金) 17:52:45 ID:BVEvPi8j
△3一金には▲5二飛成とかないかな
▲4三歩ねらいで

294 名前:名無し名人[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 17:53:28 ID:DwrVoU11
>>293
ホムペ更新汁

 こんなこと言われちゃ頑張るしかないわな(笑)

 というわけで、今見ていた竜王戦の雑感です。
 ざっと見ただけですのでいろいろアナがあるかと思いますが、勘弁してやってください。これでも一応2時間くらい検討してます(泣)。

 実は、こっちのページの更新が滞ってるのは、こんなことしてたりなんかしたからなわけで、いや真面目に将棋にも打ち込んではいたんですが……まぁ、思いついちゃったもんでね……。

作成日:2005.11.18 
2005年

棋書紹介更新

 溜まりに溜まっていた棋書紹介を更新しました。
 とっととやればよかったんですが、国勢調査指導員なんてわけのわかんない仕事をやらされたり、かと思えば今週いっぱいは原因不明の発熱で寝込んだりと(昨日病院に行ったら、右足付け根の靭帯がおかしくなっていると言われた(泣))いろいろあったんですよ。決して

zu

りしゃこくるうううぅぅ!!!

 なんて思ってませ……ごめんなさい。マジ楽しみです。

『仮面ライダー響鬼』っつー番組をご存知でしょうか?
 日曜朝8時からやってるいわゆる「平成仮面ライダー」最新作です。太鼓を叩いて敵を倒すという驚愕の(笑)ライダーです。いや、別にもっちーが目当てで見てるわけじゃなくって…………ごめんなさい。毎週ワクテカで楽しみです。

 ところが。ここ最近もっちーの出番がやたら少ない。先週なんかなんとゼロ!!

 どうしたことかと思ってたら、というか知ってたんですけど、なんとこの番組、急にプロデューサーが変わったりして大変だったらしいんです。で、後に来たスタッフが急場をしのいでるわけなんですが、まぁいろいろあってもっちーの出番がえらい減ってもう……(泣)。

 いや、こんな愚痴がこぼしたかったわけじゃなくて、結局のところ、そのプロデューサー交代以降、急に番組の内容が変わっちゃったんですよね。特に変わってすぐの頃の何回かは特に。
 白砂なんかは『超光戦士シャンゼリオン』大好き派なんで、別に鯖が出よーが鰹になろーがなんの痛痒も感じないんですが(笑)、一部のファンにはそれが不満だったようです。
 でまた、なんか関係本を書いている人が、「今の『響鬼』は今までのとは別物ですから」みたいなことを言っちゃったりしたもんだから、まぁ侃侃諤諤いろいろすごいことになっちゃってるわけです。自分のブログに「新響鬼第○回」とか書いちゃったりして(笑)。

 将棋界とは全く別の世界の話ではあるんですが、いやまぁヲタって怖いなと。
 どんだけぐちゃぐちゃしてるか興味のある方は、ちょいとぐぐればすぐブログがいっぱい出てくるんで、しばらく読んでいけば概要はつかめるでしょう。遠目に眺めてると、いかに近視眼的な人間が醜いかということがよく判ります。どっちの派がどうこうじゃなくてね。
 将棋界も今揺れていて、改革の時ですが、こうはなりたくないなぁ……と。

 一応、『響鬼』に関して白砂の考えを言っとくと、

  • ちょっと雰囲気変わったくらいですぐグダグダ言うのはどうかと
  • 内部の事情をもって「仕方ないじゃん」とか「頑張ってるよ」なんてことを言う人がそこそこいましたが(白砂は2ch特撮板で見ました)、番組は内容が勝負。そんな言い訳は見苦しいからよそう
  • 「高Pが」「白Pが」「敏鬼が」とか言うな(笑)。理由は上と同じ
  • 特撮のお約束を取っ払いたいとはじめた企画らしいけど、「<非>特撮」だったら特撮にすんなよ(笑)。シャンゼリオンは「<反>特撮」だからこそ特撮でしかやれないんだから
  • 脳内補完くらいはしようよ。省略している部分で察することができる部分は察してやんな
  • 同時に、補完しすぎて「なんでこれがわかんないの」とか言うなよ(笑)。描くべき部分は描くべきだろう
  • 矛盾や齟齬はきちんと指摘してあげよう。で、少しの矛盾や齟齬で「新響鬼はクソ」とか突飛なこと言うな(笑)
  • 指摘された側も、儲とか言わずにそこは聞こう。うまく活かせるかもしれないから、そこは考えてあげよう

 といったところかな。
 知らない人は何言ってんだろと思うだろうけど、まぁそんなことはいつものことだからいいよね(笑)。

作成日:2005.10.26 
2005年

またまたコラム更新

 タイトル戦の実況をしていました。なかなか面白い戦いだったので、じっくり研究した成果を載せます。
 どれだけ読み抜けがあるか今から怖いですが(笑)、まぁ、読んでやって下さい。

えりりんかわいいよえりりん

 というわけで、買いましたよ写真集。
 ヨドバシ秋葉原店を見に行くついでに、神保町のグランデ寄って。「さぽうる2」のナポリタン(大盛)も旨かった。白砂はあの1.5倍くらいがちょうどいいかな(笑)。
 えりりんの豊満なケツに満足しつつ(なんだか火星屋になった気分だ(笑))、ヨドバシで展示してたソフトクリームメーカーを買おうかどうしようかマジ悩んでます。

作成日:2005.09.20 
2005年

将棋コラム更新

 やっとえりりんの写真集も発売になったようで、随分と画像も上がってますが、白砂はまだ見てません。やっぱ生で見たいじゃん(笑)。

 明日は休みを取ったので、フラゲしてこようと思います。
 ついでにこんこん写真集の減り具合でも見てくっかな。

 ……将棋の話はどうしたんだ自分。

作成日:2005.09.15 
2005年

将棋コラム更新

 またコラムですが、今回はホントにコラムです。
 いつもとぜんぜん違います。
 皆さんがおいかりにならないことを祈ってます(笑)。

 あちらで書かなかったことをこちらで書きますと、この奇蹟の軌跡ではいくつか詰将棋の話をしてました。
 少し抜粋しますと、

■懸案だった双玉七色図式は完成したんで(これ以上は白砂には無理だ……)、詰パラに送りました。土曜日にメールを送ったんで、早ければ今週中にも結果が届くんでしょうね。とりあえず完全であれば個人的には満足なんですが……。

■自分にはあれ以上のは思いつかないんだろうな……というところまでのことはできたので、まぁしょうがないですね。47手詰の成駒なし双玉七色図式。といっても、初手が成の駒取り、って時点で反則だよなぁ(笑)。

 もうおわかりですね。
 実はこれ、霧舎さんからの依頼に触発されて、難しいヤツも作ってみたいなぁ……と思って始めたものだったんです。なので、成駒なし持駒なしの双玉七色図式という条件は必須でした。
 気づくと双玉の意味がほとんどなくなってて(玉の代わりに金だと、その金で王手をかける手があるので余詰が発生する、という程度)、実は最初のころはいろいろ逆王手の筋があったんですが、余詰を消していくうちにその筋がなくなっちゃってました。をいをい……(汗。

 時間と恥を晒す度胸があったら、この辺の顛末もコラムで書きたいと思います。

作成日:2005.09.09 
2005年

将棋コラム更新

 こんこん写真集をもう20回は見ている白砂です。

 今回のコラムは久々に自分の将棋から。
 こういう結末の将棋を取り上げていいのか……? という疑問はありますが、まぁ序盤研究なんでいいでしょう。

 うさぴょんの育ての親さんの勧めもあって、今回こうやって「人間代表」として参加したわけですが、いや大変大変。
 まず「うさぴょん」でつながらない。当人から「うさぴょんは拡張モードの通信しかできないから、うさぴょんで参加はできない」と掲示板で説明してもらったんですが、確かこないだ会ったときはうさぴょんでできると言ってたような……。いや、K-Shogiならできる、って言ってたのかなぁ。

 大会が始まってからも、コラムにも書きましたが人間側は切れ負けの嵐。ホントね、秒を読んでくれない秒読みほど辛いものはないね(笑)。
 緒戦のHit将棋こそ余裕で終われたものの、K-Shogi、TACOSともに意表の手を喰らって切れ負け。どっちも序盤だったから、多少不利になったとしても立て直しは利いたはずで、非常に痛い負け方だった。

 まぁ、もともとこの大会自体が「テスト大会」で、コンピュータがちゃんとLANで対戦できるかという試験がメインだった。なのでこういう愚痴は意味のない話ではあるんだけど、でも、実際に切れ負けをしてみるとこれが痛いんだわホントに(笑)。特に「実力以外&こちらの関知できない部分での負け」というのがとてもこたえる。この大会は単なる試験で、人間がいたってそれは単なる人数あわせの人柱以外の何者でもないってことは判ってるんだけども、やっぱ悔しいの。自分はつくづく将棋が、勝負が好きなんだなぁと思い知りました。

 こういう苦痛は精神衛生上よろしくないので、人柱であるということは重々判ってるんだけど、この先こういう大会があっても多分参加はしないと思う。まぁ、こういうことってのは、コンピュータ将棋を作ってる側の人には判んないことなのかもしんないなぁ……。

作成日:2005.08.27 
2005年

こんこん写真集キタ──────────!!

こんこん

きたあぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!

ついに来ましたよ写真集第2弾が。
白砂はワニブックスで直接買う予定なんでまだ届いてないんですが、見てくださいなこの破壊力を。
もう、水死体だら……違う

いやもう凄いね。こんこんだね(笑)。
今回はDVDもついてるということで、動くこんこんも楽しめるみたいだし。

 もっとも、こんこんはどっちかっつーと画像系だと思うので、そんなに期待してるわけじゃないんだけど。
ののたんとかえりりんみたいなタイプは動いてるところがかわいいし、逆に画像として切り取るとそんなにかわいくない時もあるので、そういう系列の人はDVDが向いてると思う。けど、こんこんとかさゆなんかは静止画で切り取ってこそ(……まぁいろんな意味で(笑))なので、こっちは写真集こそがふさわしいと思うわけ。まぁ要するにこんこんとさゆの写真集をもっと出せ、ってことなんだけど(<をい)。

 てなことを考えてたら、来ましたよ来ましたよ!

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DVDつき、ということで期待してますが、できればDVDを出してくれたらよかったのに。
できればののえりでDVDとかなったらもう最高なんだけどなぁ。

あ、そうそう。
『詰将棋パラダイス』の受入が確定しました。
J-CROSSで確認したところ、WebOPACを公開している208の公立・大学図書館等で、『詰パラ』がある図書館は白砂が勤めているところだけです!
多分ですけど、寄付をすれば図書館に置いてくれるとは思います。条件としては、

  • 毎月、月の中頃までにはきちんと納入すること
  • 最低一年間は寄付すること
  • 昔の雑誌でないこと(重要。過去の分はまず引き取ってくれません)

といったところでしょうか。
できれば手元に置いておきたいという人も多いでしょうが、啓蒙活動のつもりで近くの図書館に寄付するというのもアリだと思います。

作成日:2005.08.17 
2005年

再び7七桂戦法の研究テーマ更新

 一昨日と同じ更新です。
 とりあえず、最近作っていたページはこれで全てup終了。また一から作っていくので、しばらくはまた更新頻度が下がるかもしれません(<をい)。
 まぁ、これを書くのも検証やらなんやらがいろいろ大変で、そもそも量産が利かないんですけどね。というか、それを言い出したらほとんどの人のほとんどのページはそうなっちゃうか(笑)。

 全く関係ない話ですが、今、職場の図書館に『詰パラ』を入れるかどうか検討中です。もちろん買うわけではなくて、白砂が定期購読してるのを寄付するだけなんですが、そもそも需要があるのかという問題と、『詰パラ』がどんだけすごい雑誌かということが判ってもらえるかどうかという問題があるので、導入できるかどうかは未定です。
 ほとんどの図書館でそうだと思うのですが、雑誌購入の壁は予算と置き場所です。
 今回の場合、予算は寄付だからいいんですが置き場所が確保できるかどうか難しいです。これまたどこの図書館でもそうでしょうが、新しく雑誌を置くスペースの余裕なんてないんですよね。一冊だけではなくバックナンバーも置かないといけないわけだし。

 まぁ、うまいこと説得できれば、全国でも数少ない(というかあんのか?(笑))、「『詰パラ』が置いてある図書館」が誕生します(爆)。

作成日:2005.07.29 
2005年
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