hakusa

もうすぐ大詰め

 少し時間が取れたので、溜めていた棋書紹介のページをupしました。本だけは読んでいたんですが、しばらく原稿が書けませんでした。
 原稿が書けなかった一番の理由は大学の会報に載せる原稿で、書き上げてみれば30ページもありやがる。こんないっぱい一人の原稿を載せられるはずもないので、泣く泣く提出は諦めました。ま、そのうちHPで使うからいいんですけど(笑)。

 年度末です。
 白砂の個人的ぷろじぇくと(笑)も、もうすぐ完成します。完成したら公開するつもりですので、見てやって下さい。

作成日:2003.03.16 
2003年

棋書紹介のコメント

 気がつくと棋書紹介のページが2chスレでリンクされていたりして、自分で読んで「をっ!」とかびっくりしちゃったりしてます(笑)。あのスレ、チェックしてたはずなんだけどなぁ……。
 で、その棋書紹介。今日付けの分から、コメントを書いた日付を入れることにしました。なんの意味があるんだという気がしなくもないですが、いつ書いたか判るだけでもなんかの役には立つかなぁと。

 で、気づけば本HPも丸2年がたちました。
 なんだかんだで随分とページも増えましたし、それでもまだまだ足りない気がします。
 少しずつですが頑張っていきますんで、気長にお付き合い下さい。

 現在、3二金戦法の原稿を書いていて死にそうな白砂より(笑)。

作成日:2003.02.19 
2003年

「奇蹟の軌跡」CGIを変更

 外側的には全く意味のない更新ですが、白砂的には非常に大きな更新です。
 白砂制作スクリプト第3弾「comment HTML」を使っています。

 今までの「奇蹟の軌跡」で使っていたCGIの場合、昔の記録を読む時にはいちいち「過去ログ」から入り直さなければいけませんでした。しかし、それは(たいしたことではないとはいえ、)結構メンドーなものです。やっぱり、普通に「前へ」のリンクを辿っていったら最初まで戻れる、というのが理想です。
 しかし、そういうツクリのスクリプトって、ないんですよねぇ……。
 というわけで作ったのがこれです。

 ……関係のない話ですんません。

作成日:2003.02.03 
2003年

あけましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いします。

 このHPも少しずつですが充実してきました。今年も、よりいっそう頑張ってコンテンツを作りつつ、もっと強くなるように努力していきます。応援よろしくお願いします。

 今回の更新は実質的にはなしです。間違いの修正と、「近代将棋」に紹介されたんでその告知を入れただけです。
 間違い、というのは「将棋は歩から」の値段で、2400円となっていました。実際は1400円で、これはタイプミスですね。
 実は、これと併せてもう一つ、森9段の名前の字が違うという指摘も受けています。しかし、こちらについては修正していません。

 これは白砂の考えですが、コンピュータで出せない文字は、現状で出しうる一番近い文字を出せばそれでいいと思っています。例えば、麻雀の言葉の一つに「タンヤオ」というのがあります。これ、白砂のページでは断公九となっていますが、実際は公の部分が違ってるんですね。「ハム」ではなくて「ノム」なんです。ホントは。
 でも、全員が外字登録できるわけでもなし、そこだけイメージにするのも大変だし、何より、断公九と表記することによって意味が伝わるのであればそれでいいのではないかと考えて敢えてそうしています。
 同じ理由で、森鶏二についても、敢えて「にわとり」を使っています。正式な表記が違うのも知っていますが、森けい二ではなく、森鶏二としています。この方がむしろ意味が伝わりやすい(表記として綺麗)と考えてのことです。

 これが紙媒体であれば、例えば大学の会報とかであれば、白砂は外字登録をしてでもちゃんと文字を出します。白砂一人が外字登録をして文字を作れば全員がちゃんと見られることですから。
 けれど、インターネットの世界では、現在のところこの字は出せません。だから、敢えて出しませんし、失礼を承知で誤字を使用しているわけです。
 これはもう、インターネットで伝える際の文化だと割り切っています。
 将来、B-TRONが業界標準になったらちゃんと文字を出します。あるいは、IMEに文字が入っていたらちゃんと変更します(風の噂で、出せると聞いた事もあります。知っている方がいらしたら教えてください)。
 しかしそれまでは、白砂は「表記の美学」に従って敢えて誤字を使い続けるつもりです。

 くどいようですが、実生活において、名前に誤字を使うことが失礼に当たることは十分に承知しています。例えば、森鶏二を森鶏次としてしまうのは失礼でしょう。代替することができるのにしないわけですから。
 そうではなく、コンピュータ上で表現できないものについては、コンピュータができる最大限の努力をして表記をする。それは、実生活のマナーを超えるコンピュータの「枷」であるとして納得してもらうしかない、というのが白砂の考えです。
 ご理解いただければと思います。

作成日:2003.01.17 
2003年

7七桂戦法研究ページにリンクを作成

 7七桂戦法の研究ページに、掲示板に直結するリンクを作りました。
 皆さん、知恵を貸して下さい。ホントに。困ってます。

 棋書紹介も随分書いているんですが、まだまだ現在の分をカバーするのが精一杯です。いろいろ紹介したい本もあるんですけど追いつきません。
 最近ではやっぱ『ヅラ島ノート』が出色のデキですね。何度も読み返してます。逆に実戦は指せなくなっちゃいましたけど(笑)。

 ノートPCも買い換えたし、これからは更新を頑張らんといかんなぁ。

作成日:2002.12.24 
2002年

棋書紹介に新刊本追加&体裁修正

 ここのところ新刊本が出なかったこともあって休んでいた更新ですが、出版されるのが判ったものだけ加えました。まだ現物は読んでませんので、読んだら感想を書きます。
 実はコツコツと更新していて、敢えて「更新」と書かなくてもいいかな? と思っていたんですが、今回、体裁を若干修正したので告知しました。
 変わったのは購入サイトへのリンクで、今まではes-booksだけだったものを、boopleとamazon.comを加えた3サイトにしました。amazon.comについては最大手ですので今更言うまでもありませんが、boopleとは告知契約を結んだので、これはちゃんと宣伝しないといかんなと(笑)。宣伝、といっても、白砂には本の宣伝しかできないんですけど。

 ここで何度かお話しした「壮大なプロジェクト」も、そろそろ最終段階に入っています。コンピュータ将棋のページを立ち上げたり、東大将棋5の解図機能を試したりと脇道にそれてばかりいましたが、水面下で少しずつですが作業を続けてきました。もうすぐお披露目できると思います。
 壮大壮大と言葉だけは威勢がよくって実はたいしたことなかった……なんて思われるとちょっとなんですが(笑)、個人的には結構苦労して作ったものです。利用のし方によってはちゃんと壮大なものになると思います。
 楽しみに待っていて下さい。

作成日:2002.11.16 
2002年

棋書紹介に新刊本を追加

 まだまだ数は少ないですが、新刊本のデータだけを入力してみました。
 今後は、出版状況を見つつここにデータをまずアップして、自分が読んだら感想を書いていく……という形にしていきたいと思ってます。お金が余るほどある、というわけではないんでそうそう買ってばかりもいられませんが、幸いにも図書館に勤めてますんで、本は手近にいっぱいあります。

 もっと他にやることもあるんですが、まぁ整備するのはいいことだということでここ数日頑張ってみました(笑)。しばらくは、新刊本と過去に紹介した本との、数年間の溝を埋める作業が続きそうです。

作成日:2002.10.20 
2002年

棋書紹介を大幅更新

 以前、掲示板でハッパをかけられたから……というわけではないんですが、棋書紹介のページを更新しました。
 こういう、ちゃんと写真が載ってるようなヤツを作ってみたかったんですよねー(笑)。

 新作は手をつけてませんが、「新しい本」みたいなカテゴリを作って定期的にアップする予定です。amazon.comやイーエスブックのようなインターネット書店が活発になってきたおかげで、棋書検索もラクになりました。それがなかったらこんなことはできないと思います。
 しかし改めて見てみると、古い本ばっかだなぁ……。
 ほとんど絶版じゃないか(笑)。

作成日:2002.10.17 
2002年

いろいろ調整してます

 9月12日からこっち、ずっと体調がよくありません。熱は引いたんですが今度は鼻がぐずぐず言うし、おなかの調子も最悪です。特に白砂は「なに喰っても下痢しない」のが唯一の長所だくらいに思っていたので(爆)、今回の体調不良は精神的にもショックです。
 連休中にもいろいろやりたかったんだがなぁ……。

 ということで、今回はご指摘のあった画像の修正と、その他諸々の調整をしました。中身は変わってません。

作成日:2002.09.19 
2002年

将棋ソフト分館設置

 2chのスレッドに「コンピュータ将棋スレッド」というのがあります。その名の通りコンピュータ将棋について語っているスレッドです。議論が白熱して荒んだ感じになっちゃう時もありますが(笑)、同じ趣味の者同士仲良くやっているようです。
 その中で、「同じ質問が繰り返されるから、誰かFAQでも作ってくんないかな?」という話が出ました。
 ……というわけで、ページを作りました(笑)。

 白砂自身、コンピュータ将棋には非常に興味を持っているので、楽しく作成できました。まだまだ纏めることはたくさんあるんですが、とりあえず最初にばばばっと資料を作っちゃえば後はラクだと思うんで、しばらくはこっちに専念するつもりです。
 決してこの本館の更新を忘れているわけではありませんのでご安心を。今日もNSNで3二金戦法を指して、ほとんどド必敗だったのに相手が勝手に持将棋宣言して自滅、ということがありました。3二金戦法強し(<違う(笑))。

 ここんトコ、週1局くらいのペースで指してますんで、ネタは豊富です。しばらくしたら大放出しますんで、こっちの方もお楽しみに。

 あ、とりあえず棋譜貼りスレッドに貼っとく、って手はあったか。

作成日:2002.09.03 
2002年
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