超久しぶり

 こんな時分に更新するというのは、一言で言ってしまうと将棋プログラムからの現実逃避ですorz。
 df-pnは大変そうだからせめてpnでも……と思って脊尾詰めを参考にいろいろやってるんですがなかなかうまくいきません。詰将棋の方もやってるんで、自作の詰将棋解図ソフトは(大会とは関係なく)作ってみたいなぁ……と思ってはいるんですが。

 仕事の方も忙しくてなかなか時間も取れないし、腰は痛いし花粉症だし……あぅ。

 まぁでも、少しずつだけどいいこともあったりして、なんとかがんばってます。

作成日:2010.01.24 
2010年

第18回世界コンピュータ将棋選手権出場記を書きました

 とはいっても、まだ開始前までのプロローグですが。
 これから、実際の対局部分を書きます。

 その記事でも言及しているように、白砂は職場が異動になり、正直大変ショックを受けています。タイヘン。やっぱり。
 ホームページの更新も、実は棋書紹介が細々進んでたり……とはしていたんですが、完全に止まりました。ちょっと苦しいです。現在は。

 とりあえずこの記事だけはきっちりと書き終えたいとは思ってますし、その頃にはいいかげん体も慣れていれば嬉しいなぁ……と思います。

作成日:2008.05.20 
2008年

今年総括(すいません更新なしです)

 もう今年も終わりですか……。

 現在、300g4,000円の牛肉をたらふく喰ってほろ酔い加減です(笑)。今年も更新なしの感想のみです。

 昨年、去年書いた『詰パラ』初入選はなんと叶っちゃったんで、今度は……といろいろ考えたんですが、ちょっとこれは秘密にしておこうかなと。まぁ少しすれば判ることなんですが、それまでのお楽しみということで。というようなことを書いたんですが、これはコンピュータ将棋選手権出場のことでした。結果は3勝3敗1分で1次予選敗退というものでした。しかも3勝のうちひとつは相手が指し手に必ず1分考えるというバグがあり、もうひとつは詰みを見つけても詰まさずにフリーズするというバグがあるソフトで、実質1勝じゃねぇかをい、という状態のものでした。
 来年も行きますので、こっちの更新は滞りますねきっとorz。

 おまけに、システムを入れ替えたはいいもののまず現状復帰するのが大変というひどい状態で、棋書紹介や将棋コラムも実質まだメンテ中です。棋書紹介などは地味~に動いてはいるんですが。

 こういう状態で来年の抱負というのもアレなんですが、一応。

  • コンピュータ将棋選手権2次予選進出
  • 詰パラにもう一度入選
  • コンピュータ将棋の定跡の整備

 こんなところで。

 最後の定跡の整備については、できれば柿木将棋のような、柿木より扱いがラクな定跡フォーマットができればなぁと。柿木定跡は非常に完成度が高いものですが、コンピュータ将棋の開発者が使えないものなので(中身がどのように入っているのか公開されていないので、プログラムで読めない)。分岐形式をうまいこと表現できるフォーマットがあればいいなぁ……なんてことを漠然と考えてます。実際、柿木が浸透したのは定跡ファイルがどうこうよりも柿木将棋という「ファイルを扱いやすいアプリ」があったからで、てことは考えた定跡フォーマットを浸透させるには扱いやすいアプリを作るのが必須になります。それはちょっと無理です

 まぁ、夢物語ばっかりでアレですが、ついこないだ磯蔵酒造稲里大吟醸五百万石 風というかなーりおいしいお酒を見つけて気分がいいので許してください(<なんだそれは)。

 それでは、みなさんよいお年を。

作成日:2007.12.31 
2007年

『白砂ノート(旧将棋コラム)』更新

 さんざんぱら悩んでいたシステムの問題は、実は白砂の操作ミス(?)によるデータベースの異常と判明しました。わざわざプログラム作者に訊いていろいろと調べていただきましたが、まったくの徒労でした。ごめんなさい。

 というわけで更新なんですが、白砂ノートを新設、というか今まで書き溜めたものを整理してあります。今までのものとどちらが見やすいかというのは微妙ですが、とりあえずはこんな感じのレイアウトで進めていきます。

 しかしまぁ、まさかあの羽生がトン死するとは……。以前に禿げ木村さんにも喰らってましたけど、タイトル戦最終局で飛び出すというのが運命ですねぇ。

作成日:2007.09.27 
2007年

「奇蹟の軌跡」(このページです)を新システムに移行しました

 棋書紹介で使用しているNucleusの長所のひとつは「ひとつのプログラムで複数のブログを持てる」ところで、あたかも違うページであるかのような動作が可能です。それを利用してこのページもNucleusに移行しました。

 まだ不完全、というのは、各項のタイトルをクリックしていただけるとわかります。本来は「その部分だけの表示」ができるはずなのですが、どういうわけかエラーになります。棋書紹介のほうで同じようにタイトルをクリックするとちゃんと出ます。同じテンプレート使ってるんだけどなぁ……?
 ただ見るだけなら不都合がなさそうなので、とりあえず移行しました。いろいろ研究します。

作成日:2007.09.21 
2007年

棋書紹介を更新しました

 更新、というか、ずいぶん前からやっていたことなんですが、nucleusというブログシステム(?)を使ったものに移行しました。形を見ていただければわかると思いますが、ブログのような感じのレイアウトになっています。
 データが多くなりすぎてカテゴリ分けが大変になったので導入しました。

 実を言うと将棋コラムの方も移行をしようとしているんですが、こちらはまだうまくいかないので奮闘中です。ちなみにアドレスはhttp://www.hakusa.net/shogi/note/です。CustomURLの設定がうまくないようですねorz。

 かなり更新も開きましたが、実はこういうことをやっていたんで……というわけで、許してやってください。当分は将棋コラム側の設定の見直しと、棋書紹介のカテゴリ分けを地道にやっていきます。
 将来的にはフレーム形式をやめようと考えていて、そのための準備でもあります。
 なかなか記事自体の更新はないかもしれませんが、棋書紹介などは地味に更新していきますのでちょくちょく見ていただいて、棋書紹介バーグが成長していくさまを楽しんでください(楽しめるか?)。

作成日:2007.09.07 
2007年

今年総括(すいません更新なしです)

 すいません去年に引き続き更新なしです。

 というか9月からこっちずーっと更新していないんですが、いろいろとやってました。こことかこことかを見ていただけるとなんとなく判っていただけるかと。
 しかしまぁ、実はこれに手を染め始めたのが9月の始め、つまり前回の更新のあとくらいで、そのときはまぁ1ヶ月もあればできるかなと。
 そしたらまぁ、大混乱ですよ。まぁ詳しいことはこのへんを見ていただければ判ると思いますが、さぁていろいろ調べようと思った矢先にぼこぼことサイトが閉鎖していくこの恐怖といったら。本気で陰謀かなにかかと思いましたよ(笑)。

 で、今はなにをやっているかというと……カゼで倒れてますorz

 27日頃から体調がおかしくなりはじめて、ずっと寝てました。
 大掃除も買出しも、全部奥さん一人でやってくれました。ホントありがとう。

 で、来年の抱負。

 去年書いた『詰パラ』初入選はなんと叶っちゃったんで、今度は……といろいろ考えたんですが、ちょっとこれは秘密にしておこうかなと。まぁ少しすれば判ることなんですが、それまでのお楽しみということで。

 というわけで、結局ほとんど更新のない1年でしたが、来年もよろしくお願いします。

作成日:2006.12.31 
2006年

棋書紹介更新

 棋書紹介を更新しました。
 いくつかいい本が出ていて、最近ちょっと活気が出てきましたね。

 話変わって前回のコラムのこと。

 白砂は将棋世界は購読してますが、近代将棋は図書館で借りて読んでます。
 で、先月分がやっと貸出になった(一般的に、最新刊は貸出をしません)んですが、詰将棋のコラムが……

モロかぶりやんorz

 もうね、間が悪すぎ(泣)

 しかも続編があるのに(爆)

作成日:2006.09.02 
2006年

将棋コラム更新

 気がつけば一月半もなーんも更新なし、と……。

ダメ人間ぢゃんorz

 最近はいろいろあって将棋に触れてすらいない状況です。かろうじて詰将棋のことをちょこちょこ考えるくらいで。研究も対局も一切なし。

 うん。夏バテ(爆)。

作成日:2006.08.18 
2006年

棋書紹介更新

 なんと気がつけば2ヶ月。申し訳ない。
 6月は蔵書点検月間で肉体労働が多いのでどうも更新意欲が下がってしまう。また、こんこんがこんこんがこんこんがこんこんが……もういい(笑)。

 というのは実は冗談で、将棋コラムや棋書紹介のデータが膨らんできたので、さてどう管理しようかなといろいろ考えていたんです。コラムなんかは目次がページ分けできるといいし、カテゴリで分けられるともっといいかも。でも、順番に一つずつ読んでいく人もいるだろうしなぁ……と考えて、あぁ、じゃあブログのシステムでも導入しようかと。
 で、Movable Typeを導入しようかと思ったんだけど、そんな折にWordPressの本が出るっつーじゃないですか。白砂が使ってるさくらの導入方法も書いてあるらしいし。じゃあ、これを読んでからにしようかなぁ……とか、いろいろ考えてたらこんなんなってました(笑)。

 まぁそんなこんなな状態なんで、今度かその次ぐらいには、ページそのものがガラリと変わってるかもしれません。

作成日:2006.07.08 
2006年
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