「麻雀は平和に始まり平和に終わる」などと言われますが、平和ってどうですか? |
デミさんの投稿です。わざわざ気を遣って戴いて、「わたせん」掲示板にも書いてくれました。
提起があれば素早くレス、というのが「わたせん」の常識(そおかぁ?)。ということで、早速レスを。
そう言われてみれば、平和ってそれほど積極的に狙わないような気がする。 |
私が思うに、魚介類は元々嫌いなんでピザにも乗せたくない。ナスも嫌いなんでやっぱりピザにも乗せたくない。
なのに、
なんで
ナスと魚介のハーフ&ハーフ
を頼むんだ紫!!
え? 話が違う……?
金風さんの意見でしたが、私はやっぱりタマゴが……じゃなくって「平和下地説」には私も賛成です。ハナっから平和のみを狙う奴がいる筈もなく、「えーっと、ここは三色狙いで……」を基礎に、「あとタンヤオ」「あと平和」となるんだと思います。
だから、積極的に平和を狙っていく場合はなくても、「ここでちょっと回せば平和」なんて時には狙いに行く、要するに潜在意識下の手役であると(なんじゃそりゃあ)。
この私の考え方をさらに明確に、さらに鋭角化したのが、「私の戦術論」でもお馴染みの伏土竜です。
私の場合は、オーラス1000点が必要でなおかつリーチ棒も出したくなく、さらに翻牌も喰いタンもできないという苦しい場面以外では、積極的にピンフにしようと思いません。 |
下地、という表現を付属役・主体役という形で明確にしてくれました。
もっと詳しい説明は、こちらへどうぞ。
さて。
デミさんの「平和の欠点」に対しての回答もありました。
ラッキーさんです。
私も平和は多いです。
タンヤオでドラが一枚あればリーチして満貫(白砂注:メンタンピンドラ1)ですから破壊力は充分では?
満貫以上にするようにしましょう(^^)
多面張は駄目? |
この答えを聞くと、やっぱり平和は付属役なんだなぁ……という思いを強くしますね。
簡単に1飜がつけられる役として重宝はしますが、それをメインに据えるわけではないと。
やっぱり平和は、「できればいいや」の役なんですかね……
平和擁護派募集します(笑)