また、蒸し返してすみませんが、白砂さんところが更新してたもんで。
というものなんですが、皆さんどうですか? |
デミさんの投稿です。
ほんとにいつも気を使ってもらってすいません。
あ、
あと原稿(笑)
冗談はおいといて(冗談なんかい(笑))、これの大元ははしけんさんの意見ですね。詳しくはここをもう一度見てもらうとして、さて、皆さんはどう考えたんでしょうか?
真っ先にレスしてくれたのはmiresisuさん。この方もご新規さんです(笑)
こういうリーチは捨て牌重視でいくかな。 |
おやつさんの説に近い感じですかね(実は同一人物だったりして(笑)←ばかたれ)。
高い手に見せかけてリーチをかけ、相手を降ろす。元々自分は高い手ではないので、相手に高い手をアガらせなければよし、テンパイ料をもらえればなおよしという考え方でしょう。
しかし……。
私は次の点で反対しました。
リーチに対して降りてくれるというのにはちょっと反対。これは伏土竜に賛成するんですが、リーチに降りてくれるレベルであればラクなもんです(ちょっと暴言系)。 |
まぁ、実際には私もリーチに対して降りたりしますので(<をい)、ずーっとこんな打ち方ができるわけではありません。
なので、jhbさんが言うように、
これはちょっとおかしいのでは。 |
という話もそれなりに説得力があるかと思います。
それでも、私は点数が欲しい時にはリーチがかかっていようと向かっていきます。逆にちょっと浮いてる時とか、「点数は欲しいけどそれほどでもない」時はリーチには降りかもしれません。
逆に言うなら、普段の私はダマテンにはそれほど気を使っていない……ということなのかもしれません。でも、強い打ち手はきっちりダマテンにも気を使いますから、リーチをかけていようとかけていまいと、テンパイ気配が入ったら「対テンパイ」の打ち筋をすると考えます。私だって、雀荘「白砂」でなければそうします(笑)。
要するに、このリーチの話で私が言いたいのは、
対リーチと対テンパイは(それが読めれば)同一であり、強い人は(それが読めるから)リーチがかからなくても対テンパイの打ち方をする。だからリーチそのものは別に問題ではない
ということなんです。
強い人は対テンパイの時点できっちり降りなり向かうなりの判断をする。決して「リーチがかかった」から対テンパイ(=対リーチ)の行動を取るわけではない……ということです。
これはこれで暴論かもしんないけど……(汗)
もう一つ、miresisuさんの意見も紹介しないといけませんね。
それはリーチのかけ方の内容によると思います。
「いくらまでなら失ってもよくて」のところが重要だと思います。ここを読み誤ませるリーチをかけるんですよ。 |
要約すると、河をうまく細工すればブラフをかますことができるので平和リーチで相手を降ろすことは十分に可能、ということだと思います。jhbさんが「どんなリーチでも(とまで言うと極端ですが)相手は打ち方を変える」と言うのに対し、miresisuさんは「うまくやれば降ろすことは可能だ」という論調です。似ているようですが若干違います。
で、jhbさんの話は平和というよりもリーチ全般についての話になっちゃうんで、ここから先は新たに「リーチ」という項目を設け、そこで行うことにします(ごめんなさい、まだ作ってません)。
miresisuさんの話は、長くなっちゃうので次回に(笑)。