……と書くとまた違和感があるかもしれませんが、待ちを考える時には、
ペンチャンは「片方のないリャンメン」
と考えて問題ありません。 例えば、
は、0と3待ちのリャンメンだけど、0という牌がないので待ちだけになった、という考えです。 同様に
も、7と10のリャンメン待ちといっていいでしょう。また、
は待ちですが、036待ちと考えると、
の待ちと形式的には全く同じであることが判るでしょう。
一方、リャンメンとカンチャンとは、全く違うものと認識した方がいいでしょう。