4人が全員、とを含む待ちでテンパイしている。また、捨牌にすでにとが1枚ずつ出ている。
4人の牌姿を答えよ。ただし、役満テンパイ者は1人だけとする。
のテンパイ。しかし現在、捨牌にがありフリテンです。
ところが、1順後にフリテンを解消した両面待ちになりました。
どのように変化したのでしょうか?
いま、ある牌をツモってテンパイしました。
を切ると待ちになりますが、を切っても待ちになりません。リーチをかけるとどちらでもハネ満確定です。いったいどんな牌姿だったのでしょう?
なお、以外の飜牌とドラはないものとします。
A氏とB氏が共に門前でテンパイしています。
ところが、A氏の手牌13枚が全てB氏への当たり牌となっており、さらにB氏の手牌13枚が全てA氏への当たり牌となっていました。
両氏とも役満手ではないとすると、2人の手牌はどのようなものが考えられるでしょうか。
X君は3面張の聴牌をしました。
出アガりでAで2000、Bで7700、Cで4800でした。結局他家に上がられてしまいましたが、しかし、次局偶然にも全く同じ手牌で聴牌しました。
ところが、同じく出アガりでAで2000、Bで7700なのですが、Cでは役無しとなってしまいました。いったいどのような手、状況だったのでしょうか?
ドラ
現在イーシャンテンですが、次に何をツモってきてもテンパイになります。伏せられた牌はなんでしょうか?
をロンしたA氏の弁。
「ロン、三色のみ、2600点。でもだったら三色は崩れるけど、もっと高かったんだよなー」
さて、A氏はどんな手で、他の待ちとは何だったでしょう。ただし、ドラは関係ないものとします。
A君は麻雀をはじめたばかりで、役もよくわかりません。先輩達と囲んでいたところ、うまくテンパイにこぎつけました。
そのままダマで待っていましたが、アガリ牌らしきものが出たのでとりあえず「ロン!」と言いました。しかし、アガリ形にはなっていたものの役なしでチョンボとなってしまいました。
さて、このテンパイ形。高めであがればハネ満はもちろん、リーチでもかけていればバイ満まであるという形でした。どういう牌姿が考えられますか? もちろん、ドラは関係ないものとします。
現在
という形のイーシャンテンです。ここからを持ってきたので暗カンしたところ、リンシャン牌はでした。
さて、その牌姿、
という形で、何を切ってもイーシャンテンだというのです。
つまり、アンカンをする前とした後、両方ともにイーシャンテンの手牌だったわけですが、さて、どういう牌姿が考えられるでしょうか?
ものすごい偶然が起こりました。
A君がある牌を捨てたところ、下家のB君と上家のC君が同時にロン。ここまではよくあることですが、2人の手は全く同じで、驚くべきことに捨て牌まで全く同じだったのです!
しかし、なんとB君のアガリはチョンボ、C君のアガリだけが認められました。
いったいどういう状況だったのでしょうか。ちなみにB君、C君ともに面前でしたがリーチはかけていませんでした。
マンズのチンイツであがり形の数字の合計が100を超えれば役満という「百万石」というローカルルールがあります。
では、マンズの一色手(清一色・混一色)の中で、最も点数の安い百万石はどんな牌姿になるでしょうか? 字牌は0とします。
もちろん、門前である必要はありません。
開局早々鳴き合戦になり、全員が2面子ずつ鳴いています。
ところが、鳴いている1面子を除き全員の手牌が偶然全く同じで、チーしている面子の1つも4人共通。しかもロンした場合の点数も4人とも全く同じという凄い状況でした。
手牌の構成は下の通りです(要するに、下の手牌で伏せられている部分が全く同じ牌だということです)。
A君:
B君:
C君:
D君:
さて、伏せられた4人共通の部分はどのような形だったでしょうか? ドラ・状況その他は自由に設定していいものとします。
現在ツモってきたところ。ここで1枚切ればテンパイになります。もちろん、アガっている状態ではありません。
ここから のどれを切っても3メンチャンのテンパイになります。また、待ちは1つになってしまうのですが、を切れば上記の4種切りよりも高い手になります。どんな手牌でしょうか? ドラは関係ないものとします。
門前の手牌で、全部マンズです。
このような手で、もっともシャンテン数が低い(テンパイに遠い)ものを挙げて下さい。
門前の手牌で、全部マンズとピンズです。
このような手で、「マンズとピンズならなにを引いてもテンパイ」になる牌姿を答えて下さい。4枚持ちの牌は認めず、純粋に18面イーシャンテンであるとします。
手のうちにカン材がない形で、最も待ちが多くなるのはどういうテンパイ形でしょう?